3回目の妊娠で一卵性双子を妊娠!
過去2回の妊娠ではマタニティヨガのDVD等購入するも一回も実施することができない、トラブルありの妊娠生活でした。
リスクの高いといわれる双子妊娠生活。私の身体で無事双子を妊娠出産できる?管理入院確定?
過去2回の妊娠経過。3回目双子妊娠経過も同じようになる?
第一子・・・絶対安静、長期張り止め内服、途中移動車いす生活あり
第二子・・・車いす利用あり。長期張り止め内服。
双子妊娠が分かった時には、当然管理入院になるものと思っていましたが・・・
結果は→→→
*張り止めの内服一度もなし
*絶対安静等の特別指示なし
*管理入院なし
妊娠判明時から心配していたトラブル一切なしで、予定していた日程で計画入院出産できました。
順調すぎるほどのマタニティライフ😊(ただし双子妊娠は安定期がないといわれていますので、マタニティヨガ等は控えました)
コロナ感染リスクを考えながら、個室での外食、平日のガラガラで貸し切り状態で”観客が夫と二人きり”での映画館等楽しむことができました。
上の子たちとも出産直前までゆっくり過ごし、前日まで大きなお腹の私を挟んで川の字で寝ていました。
出産後は双子に手を取られることはわかっていたので、愛情のチャージ期間😊ですね。
注)私が出産した病院では経過によって必要があると判断された時のみ管理入院でした。
双子の妊娠出産はハイリスク妊娠のため経過にかかわらず管理入院が決まっている病院もあります。
1人目、2人目と、今回の双子妊娠での違いは?(注:私の場合)
妊娠経過の違いに素人ながら、なぜだろうと振り返ってみました。
1人目、2人目の妊娠では・・・
フルタイムで仕事。絶対安静期間はありましが、親孝行なことにその期間は年末年始休み。それ以外は基本妊娠前と同じように仕事をしていました。(長く歩けなくなり、通勤は電車→車に)
今回の双子妊娠中では・・・
コロナ禍で仕事量減になり、また妊娠中ということでコロナ感染リスク減のため職場からの指示で休職に。
買い物もネットスーパーを利用しプライベートの外出も激減。
疲れた時には子どもの昼寝に合わせて一緒に横になる時間も。
☆仕事からのストレスや疲労減。休職による通勤なしやコロナ禍による外出自粛での活動量減による影響が大きいのではと思っています。
☆最初の妊娠の時の産婦人科の先生が、仕事をされている方のほうが妊娠中のトラブルが多いといわれていたのを思い出しました。
(無理したくなくても、仕事をしていると無理してしまうこともありますよね。)
急な管理入院で職場に迷惑をかけてしまうことを考えても、双子妊娠中は可能であればお仕事がセーブできるとよいかもしれませんね。
でも実際は本当に難しい問題ですね。
私もコロナ禍でなければ1人目、2人目と同様な働き方だったと思います。
しかし何があるかわからないのが妊娠です。
今回私は管理入院なしで出産することができましたが、特に双子の場合は急な管理入院も視野に入れて職場への報告時期についても考えていく必要があるかもしれません。
通常よりも早い産休開始
<単胎妊娠の場合:出産予定日6週前 多胎妊娠の場合:出産予定日14週前>
双子ゆえの早い産休開始に申し訳なさを感じていましたが、妊娠経過が進んで出産した今となっては
「早すぎることは決してない!考えられた適切な産休開始時期である!」と心の底から思います。
産休に入る時にはまだ動けるんです。
けれど、そのあと本当にみるみるお腹が大きくなって邪魔して普通の動きができないんです。
本当にみるみるです!!
上の子の保育園の先生には、お迎えての時に
「数日なのに、金曜日から月曜日でまたおおきくなってますね!」といわれるほどです。
呼吸も苦しい!!立っても座っても横になっても苦しいんです!
仕事どころではないなと思ったことを覚えています。
出産直前の生活状況については、また次の機会に。
まとめ
管理入院については、まずは病院選びから始まっています。妊娠経過に関係なく管理入院必須の病院もあります。
私は出産直前まで上の子たちと一緒に過ごしたい、また管理入院中の子どもたちの生活についての不安から管理入院を避けたいという考えでした。
しかし初めての妊娠が双子だったら安心した妊娠生活を送りたいと管理入院を希望したかもしれません。
管理入院には安心できる環境で妊娠生活を送れるというメリットもあり、管理入院自体を否定しているわけではありません。
双子妊娠で「管理入院するのかな?」と不安に思われている方に
「過去の妊娠で張り止めを内服していた場合でも管理入院なしで出産した人もいる!」
と一例としてご紹介させていただきました。
コメント