考えた末、ママ1人の入浴時はしばらくベビーバス入浴を継続することにしました。結果として1歳3か月までつづきました。(パパ休日のみパパが普通のお風呂入れていました)
退院後~2カ月まで(里帰り中):キッチンシンクでベビーバス
第一子、第二子の里帰りでは生後1か月で自宅に戻りましたが、今回は双子ということで2か月まで里帰りしました。
里帰り中は、実家キッチンのシンクにベビーバスを入れて沐浴させていました。
洋服肌着等の準備をして
お風呂に入れる人、入浴後身体を拭く人と分けて行いました。拭いてもらっている間にベビーバスのお湯を交換等でき、大人の手がある分流れ良くできました。(里帰りさせてくれた両親に感謝です💐)
ママ1人での双子のお風呂:お風呂場でベビーバス
我が家は狭い脱衣所でとても双子2人を待機させるスペースはありません💦
1人ずつ脱衣所に連れてきて、お着替えには移動が簡単なバウンサーを使用。
<手順>
①バウンサーの上に、産婦人科で教えてもらった通りにクッションとなるバスタオル、洋服肌着を組み合わせてたもの、オムツ、身体を拭くためのバスタオルを重ねた状態で準備。
②ベビーバスにお湯をためスキナベーブを入れて入浴です(なくなるまでスキナベーブ入浴でした)
2人入浴となると姿勢も辛いため、私はお風呂の椅子に座りました。
☆全身シャンプー切り替え後・・・先にお湯の中で少し温まり、お湯の中で泡で洗う感じ。その後ベビーバスの栓を抜きながら弱めのシャワーで流します。
☆状況に合わせて浴室暖房やシャワーでのお湯足しをします。
③バウンサーのタオルの上に寝かせてタオルでくるんで拭いた後、赤ちゃんを抱き上げて片手でタオルを抜いてオムツをつけて、保湿して服を着せます。オムツの付け具合が不安な時には、おまたのボタンを留めずに移動して平坦なところでオムツの再確認をすることも。
④安全を確保できるベビーベッドに寝かせてから、ベビーバスのお湯替えと再度着替えを準備しもう一人を迎えにいって同じように入浴させます。
☆季節によっては湯冷め対策に昼間でも一時的にスリーパーを使用。
⑤2人そろった段階で授乳して、授乳後ベビーバスを洗いにいきます。
ちなみにベビーバスは毎回使用済みタオルで拭き上げてベビーベッド下に収納していました。
☆空気入れタイプのベビーバスもありますが、1歳まで使用する双子のベビーバべス入浴にはハードタイプがおすすめ。腰が据わったら中に座らせるとき安定します。中に栓があるタイプだと便利。
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1人座り、つかまり立ち後のベビーバス入浴
1人座り、つかまり立ちができるようになると、入浴も随分楽になります。
洗い場に座らせたり、立たせたりしてシャンプー、身体を洗うことができます。
その後ベビーバスで入浴。この頃になると、ベビーバス内には座って入り水面をバシャバシャしたりも。
私に余裕のある時にはアヒルや、イルカ等浮かせることのできるおもちゃも入れていました。
つかまり立ちができるようになってからは、洗い場で全身を拭くことができます。
着替えはやはりバウンサーです。
我が家のバウンサーは第二子誕生時に購入した1つだけですが、入浴以外にも活躍しました。
双子入浴の現在:双子2歳
今、我が家の双子は2歳です。
双子は「おなか~、くび~、かた~・・・」と掛け声にあわせ、自分の身体を自分で洗っています。
最近はお互いの背中を洗いっこできるように練習中です😁
まだ背中の真ん中しか洗えなかったり、もう一人の背中を洗うと見せかけてボディソープを余分に自分のお腹につけるいたずら(>_<)もしていますが洗えることも増えてきています。
仕上げ洗いは必要ですが、随分助かっています。
今後に期待です😍
お風呂も1人育児と双子育児は違って当然
第三子、第四子として双子を授かりましたが、赤ちゃんのお世話でできることはその時により違います。
大きなお風呂に入れば気持ちよさもあると思いますが、ワンオペ双子お風呂の環境下ではかないませんでした。
1人育児の人からは、「まだベビーバス?」と思われるかもしれません。
でもそれしか方法がなければそれでよいと思います。
ママの選択はいつも考えた末のことです。人から手抜きといわれても、それは双子ママの工夫です。
双子育児ではとにかくやることが2倍!!
ママが疲れないということ優先してもよいです。工夫しながらぼちぼち双子育児していきましょう🍀
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