入園に伴う書類は驚くほどたくさん!期日の迫ったものも多い💦
毎年繰り返される書類提出を少しでも楽に、時短するためにしている工夫をご紹介します。
思考する時間を削減する
一度目はどうしても記入に時間がかかってしまいますが、保育園入園後の書類は繰り返し提出する書類も多いです。
延長保育の申込書、延長保育の届け出書、現況届、就労証明(自治体向け、園向け)・・・
我が家はすべての書類のコピーをとり、まとめてファイルに入れて保管しています。
調べればわかることも、毎回調べることが大変なので前回の書類を
「見て、書くだけ」
の単純作業にして思考力削減です。
特に書類=ママ担当の家って多くないですか?
前回の書類があれば、パパに頼むことも可能です。
パパも書類書きのハードルがグッとさがります。
保育園にいる間は本当に同じような書類を何度も書きます。
提出先が園と行政と違うだけで同じ内容の書類もあるので、同じ内容の書式違いを1年のうち2枚なんてことも。このシステム何とかならないですかね・・・
就労証明は会社で書いてもらうものですが、総務に依頼する時にも前回のコピーを一緒に渡して記入を依頼。(前回と書き方が違う!を防ぐ)
母子手帳の余白を活用
子どものワクチン接種歴は医療機関が母子手帳に記録をつけてくれていますね。
それと合わせて、子どもの病歴も記入しておくことがおすすめです。
書類を書く中では、これまでかかった病気にチェックやかかった年齢記入の欄がありました。
(例:手足口病、RSウイルス等)
これまでかかったことがなくとも、入園後かかった場合にも控えておきましょう。
進級するときには、入園時に提出した書類の訂正、更新が必要になります。
また、保育園入園書類では発達についての質問欄もあることも。
発語、お座り、つかまり立ち、離乳食の開始時時期・・・
我が家は1人目の書類書きで、あっちこっちを確認しながら書くことに疲弊😢
2人目以降は母子手帳の余白ページにまとめて書くことにしました。
保活中のママは、今から育児記録や携帯の写真等から情報を集めて記録しておくことをお勧めします。
保育園書類についてはパパママで情報共有
就労証明(会社で書いてもらう)は共働きの場合にはパパ、ママそれぞれが必要な書類です。
就労証明、延長保育の届け出書等、通常保育以降に預かってもらうことに関係する書類は締め切り厳守です。
締め切りを過ぎた場合には、延長保育が利用できないなんてことにも。
書類をママの仕事としてしまうのではなく、2人で管理していくことがおすすめです。
2人で覚えて締め切り忘れ防止もありますが、パパにもしっかり就労証明の重要性を理解してもらって締め切り厳守で提出できるように対策です。
子どもの病欠に備える
子どもの病気、発熱はいつあるかわかりません。
高熱が出て子どもの心配や、仕事の調整等バタバタしている間にも書類提出の締め切りが過ぎてしまうことも。
早めの提出を心がけておくことができると安心です。
もし病欠の場合には、保育園欠席の連絡をした時に対応の確認が必要です。
延長保育にかかわる書類は特に締め切りが厳守されることが多いです。
保育園再登園の日で大丈夫か、もしくは書類だけでも期日までに提出行く必要があるのか確認です。
入園さえできれば安心と思っていた仕事復帰も、子どもの病気以外に書類の管理もあるなんて・・・
子どもを預けて働くって、本当に大変ですよね。
少しでも工夫しながら、労力、思考力を最小化していきましょう。
働くパパ、ママのの参考となれば幸いです🍀
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